DODのテキーラテーブル/カシステーブルをウッドテーブルに!初心者でも簡単にDIY。

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Outdoor Tool / ギア

我が家のお気に入りのテキーラテーブル。

プレートが3枚だけだとアレンジが限られるのでワンバイ木材でDIYに挑戦してみました。

結果、初心者でもそれなりのものができました。ぜひおすすめします。

今回は、「DODのテキーラテーブル/カシステーブルをウッドテーブルに!初心者でも簡単にDIY。」と題して紹介します。

DODのテキーラテーブル/カシステーブルとは?

2018年に発売されたスチール製の脚とプレートを組み合わせて
様々なアレンジのテーブルがつくれるDODの人気シリーズです。

残念ながらカシスシリーズは廃盤になってしまったので、
現在はブラックのテキーラシリーズしか入手できなくなりましたが、
アレンジの便利さはカシスシリーズと同じですのでご興味ある方はぜひ。

ウッドテーブル化に必要なもの。

基本的に必要なものは、以下の3つです。

  • ワンバイ木材
  • ワックス
  • 紙やすり(サンドペーパー)

ワンバイ木材

ホームセンターで気軽に買えます。木材売り場でワンバイ材はすぐに見つかると思います。
結論からすると、ワンバイシックス(1×6)が2枚、ワンバイフォー(1×4)が2枚、の購入がおススメ。
長さはテキーラプレートと同じ910mmでカットしてもらえます。

テキーラテーブルの幅は約465mm。
付属のテキーラプレートは1枚あたり約140mm、これが3枚で約420mmになります。
だからテキーラプレートを設置した場合は45mmの隙間ができる計算になります。

こんな感じ。

テキーラプレートの幅は、ワンバイシックス(1×6)のサイズとほぼ同じ。
つまり1×6の板が3枚でほぼテキーラプレートと同じサイズ感になります。

隙間をなくしたい場合は、ワンバイフォー(1×4、幅は89mm)を2枚購入します。
そして1×6(幅140mm)を2枚と1×4(幅89mm)を2枚で、ほぼ隙間がなくなります。
(下のほうで写真あります)

サンドペーパー

私は特にこだわりなく100均で売ってる数種類の粗さがセットになったサンドペーパーを使いました。

ワックス

おすすめはコレ。
ナチュラルな感じで仕上げたかったのでカラーはクリアーをチョイスしました。
ほかにもウォルトナットやエボニーブラックもあります。

これを布や軍手で板にすりこんで塗るだけです。

やってみました。

まずはサンドペーパーをかけて板をきれいにします。
(写真撮るの忘れていました。。。)

そしてワックスをぬりぬり(私は使い古しの軍手で刷り込みました)。
塗ってみるとこんな感じになります。

写真上がワックス前、下がワックス後です。

塗った後は乾燥させます。

乾いて装着するとこんな感じになります。
テキーラプレートのウッド部分とも近い色あいで満足。

写真左が140mmx3、右が140mmx2と89mmx2です。

初心者でもなんとかなるもんですね。

まとめ

今回は、初めてのDIYに挑戦しました。

やすりをかけてワックスぬっただけなのでDIYと呼べるレベルではないですが、
初心者でもなんとかなるもんです。

やってみるとアレンジの幅が広がって楽しいです。
まだDIYやってみたことがない方もぜひトライしてみてください。

以上、「DODのテキーラテーブル/カシステーブルをウッドテーブルに!初心者でも簡単にDIY。」でした。

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